労働者の組合で作る連合長野が、

6日(木)

小諸市社会福祉協議会に

食料品を寄贈しました。

 

この日は連合長野の

二川純一議長と所秀次事務局長が

小諸市社会福祉協議会を訪れ、

缶詰やお菓子などの食糧品

230点を寄贈しました。

 

寄贈された食糧品は、

4月27日に開かれた

佐久地域メーデで、

「ひと缶の缶詰プロジェクト」

と題した

フードプロジェクトにより

集まったものです。

参加した組合員が

1人1品ずつ持ち寄りました。

 

また、今回は、

ことし1月に起きた

「能登半島地震」の

復興を支援しようと、

金沢カレーや

のどぐろのお茶漬けなど、

「北陸の商品」も寄贈されました。

 

小諸市社会福祉協議会では、

寄贈された食糧品を

生活困窮者や子ども食堂などに

配るとしています。

 

連合長野

「やはり困窮家庭、

そういったところに

届けていただきたい。

また、それ以外でも

たくさんの方に

お渡しいただければというところで、

使っていただければ

とても嬉しいです。

満足いく数ではないと

思いますけども、

気持ちとして、

ちょっとでも

嬉しく思っていただければ

ありがたいです。」